sibusawaeiiti13wa.zip ( Filesize: 717,781 )
第一話
兼業農家で好学者であった父のもと、栄一は少なくとも五、六歳の頃から教育をうけていているのだが栄一が勉強熱心な件。
第二話
ペリーがきて三年のころ、栄一があまりに勉強熱心すぎて父は心配になるというか、家業にせいをだすように指導し、栄一は商業方面に花開くかんじだった。
第三話
24歳になった栄一は高崎城の乗っ取りと横浜の焼き討ちといった攘夷計画を企む訳で。
第四話
攘夷計画解散の後分かれた長七郎が飛脚を殺して捕まったが出獄した云々のてがみがきた。その後一橋家の家臣平岡(円四郎)の方からその辺りの探りを入れられてしまうのだが。
第五話
徳川幕府は滅ぶしかない事態で慶喜が将軍職を継いだことにめちゃくちゃ落胆して辞職しようとしていた栄一にフランス行きの話がくる。
第六話
政府の方から栄一にスカウトがされるわけで。
第七話
第一国立銀行を作った栄一だったが、実質的共同経営であった二組が破産の事態。
。
第八話
明治十九年あたりから鉄道景気になり、栄一も尽力する。
第九話
栄一は東洋汽船の設立をするがそれを非難する者たちがいる。
第十話
明治三十四年金融恐慌がおき、栄一は大臣たちを招待してもの申す。
第十一話
中耳炎で面会謝絶の保養中の渋沢であったが、むちうって第一銀行重役呼んで熱弁。
第十二話
日露戦争後恐慌がふかまり、政府は銀行からなんとかしないといかん的な感じで公債募集するし東京や大阪の銀行第一線の人間招いて協議。
第十三話
栄一は引退するので色々やめます。
ソフト名: | 渋沢栄一全一三話 |
---|---|
動作OS: | OS X |
機種: | Intel Mac |
種類: | フリーソフト(寄付歓迎) |
作者: | 覚羅 |