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ソフト詳細説明

651:
冦準(こうじゅん)をまんまと失脚させた王欽若(おうきんじゃく)は、
皇帝真宋の心を捕らえる為、封禅の儀をやらせようとする。
652:
まんまと宋皇帝真宋の心を掴んだ王欽若(おうきんじゃく)。
封禅の儀へのやらせを根回しする。
653:
とうとう宋の宰相に王欽若(おうきんじゃく)がなった。
そうなってやっと真宋は世の中がおかしいのに気付いていく。
654:
政治の中心に復帰した冦準(こうじゅん)。
片腕に丁謂(ていい)は非常に優れていた(と感じる)ので
その頃の宰相だった李コウに彼を推挙するのだが。
655:
宰相になった冦準(こうじゅん)は右腕にしている
丁謂(ていい)の立ち位置をを副宰相とした。
それに答えるべく丁謂も冦準に老師に対するように仕える。
656:
宰相の冦準(こうじゅん)恨む丁謂(ていい)は
真宋が病に倒れたのを良い事に彼の皇后に
冦準を讒言して失脚させようとする。
657:
宰相の座に登った丁謂(ていい)は
崩御した真宋の墓を利用して皇后にごまをすりだした。
それに気付いた王曾(おうそう)は太后となった皇后に
密かに奏聞(そうもん)する
658:
宰相の座に7年程ついていた王曾(おうそう)であったが
最後の相方の呂夷簡(りょいかん)にその座を奪われてしまった。
そして、仁宗が親政を始めると、彼の心をわじずかみする為
仁宗は勿論愛妾尚氏(しょうし)に働きかけ
皇后を廃そうとする。
659:
宰相の座について専横していた呂夷簡(りょいかん)。
しかし王曾(おうそう)が再び起用されてしまったからさあ大変!
次々と悪事を暴露されるのでした。
660:
西夏が宋を侵略してきた。
侵略をとめるべく、将を派遣するが
ほとんどが西夏を恐れ戦おうとしない。
そんな中、劉平(りゅうへい)という将
だけが西夏を迎え撃つ。

*OS9辺りと多分インテル以降のMacでで動作の2種類入っています。
ただし9はアプリケーション化にしていいますが、
起動してもエラーになったりする場合が有ります。
ソフトが動作しない場合はスクリプト編集プログラム系(OSによって名称が変わる)で
開いて実行するなりソースコピペで実行で。
フリーウエアなので配付は自由ですが、ソフト本体やこの説明書の変更はしないで下さい。
改造(文面を少し変えるだけも可)は自由です。
ネタ盗んで俺の盗んだかねだせ!裁判だ!は勘弁願います。

動作環境