hg.sit.bin ( Filesize: 7,899 )
このスタックは今まで(たつのすけの見てきた)グラフソフトでは描くことのできない媒介変数表示の関数を描くことのできるグラフソフトです。たとえば、下のようなグラフもこのソフトなら描くことが出来るのです。
X = sin(t) , y = cos(t)
こんなグラフもこれさえあれば大丈夫、描くことが出来ます。
#動作環境...
HyperCard2.2J以降で動作します。必ず日本語版を使うようにしてください。英語版では動作しますが、一部機能がエラーになります。「domenu」で指定するメニューが日本語であることに起因していますから、こっちが悪いんですが(^^;)。
次のバージョン(2.0J)では解決する予定です。
Mac君のパワーですが、高速処理なグラフなら、かなり古い機種でもいけます。LC520でだいたい平均20〜30秒ほどなので、他のグラフソフトに比べれば雲泥の差ではありますが、待てないレベルではありません。PowerMacintoshならなおいいです。ただ、エミュレーション動作の2.2の場合、ツールの持ち変えにややもたつきが見られます。実際の計算は速いのでご安心を。スピダブは効果アリです。
しかし、スクリプトもちょっと書き換えると変わるもんだなぁ〜。
あ、そうそう、持ち換えのためにはツールが表示できなければなりません。ユーザーレベルは3以上にしておいてください。線の太さを決めるときもラインツールを使ってください。これは指定の仕方を知らないだけなんですが、誰か知っている方、教えてくださる
と嬉しいです。
ソフト名: | HyperGraph |
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動作OS: | MacOS |
機種: | Mac |
種類: | メールウェア |
作者: | たつのすけ |