WebJPEG_1.7_Install.sit.bin ( Filesize: 191,368 )
WebJPEG は、 Netscape 2.0から採用された Progressive JPEG を作るためのユーティリティです。Progress JPEG で保存すると、インライン JPEG イメージタグ
<img src="xxxx.jpg">
などで、画像がだんだん現れてくるような 効果を出すことが 可能です。そのためトラフィックが重くても画像表示にいらいらさせません。
基本的に Drag&Drop だけでことたりるようにしてあります。
目的とする JPEG ファイル/フォルダを Drag&Drop すると、頭に"P_" のついた JPEG ファイル として保存されます。あるいは、拡張子が "jpg" になります
(例:test.jpg → P_test.jpg 、test.pict → test.jpg)
JPEGは画像劣化がつきものですが、このプログラムではJPEG → Progressive JPEGにおいて画像劣化はありません。しかし、PICT → Progressive JPEGでは画像劣化があります。画質優先にしてありますが、この圧縮率はPreferencesから変えることができます。
起動して、FileメニューからPreferences...を選んで下さい。Progressive JPEG か、普通のJPEG を出力するかを選べますし、圧縮率も自由に選ぶことができます。
ファイルクリエータは ImageBoard となっています。ImageBoard は Progressive JPEG 読み書きをサポートしています。
PICTから変換を行う際には、プレビュー画像がつきます。
ソフト名: | WebJPEG |
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動作OS: | MacOS |
機種: | Mac |
種類: | フリーソフト |
作者: | 馬渡 栄一郎 |