SmartLHA 0.8

smtlh8.lzh ( Filesize:  6,720 )

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ソフト詳細説明

 lha書庫の作成、解凍をパラメータなしでおこないます。
 「フォルダの圧縮」又は、「lzhファイルの解凍」が可能です。

 「フォルダ」や「LZHファイル」に関連付けをすれば、日常の作業では、ほかに必要なものはありません。

 ハードディスクの整理と、ダウンロードアーカイブの解凍に利用して下さい。

-----------Windows 95 では ------------------------------

 「フォルダ」をドロップした場合には、圧縮を行います。
 「フォルダ名.lzh」の名前のファイルが、フォルダと同一の場所に作成されます。

 「lzhファイル」をドロップした場合には、解凍を行います。
 「lzhファイル名」の「拡張子を除いた名前+folder」のフォルダを書庫のあるフォルダに作成して、そのフォルダに解凍します。

------------ Windows 3.1 では -------------------------------

 実は、動作確認を行っていませんが、ファイルマネージャからドロップして同じように使えます。
 ロングファイル名には対応していないので、圧縮・解凍時には、8+3のファイル名が使われます。

解凍先は、「書庫名.FOL」というフォルダに解凍されます。

------------ MS-DOS では ------------------------------------

 SmartLha <file1> <file2> <file3>

 のように指定してください。この時に、相対パス・絶対パスどちらでも構いません。

 このときに、MS-DOSボックスが、ロングファイル名に対応している場合、Windows95のエクスプローラと同じ結果になります。
 ※ Windows95のコマンドプロンプト

 ロングファイル名に対応していない場合には、Windows3.1と
 同じ結果になります。
  ※ Windows3.1のコマンドプロンプト・MS-DOS・Win95 MS-DOS mode

動作環境

SmartLHAの対応動作環境
ソフト名:SmartLHA
動作OS:Windows 3.1 MS-DOS
機種:汎用
種類:フリーソフト
作者: Kouichi Sakaki