kdhdut10.lzh ( Filesize: 14,770 )
hbiosini:
ハードディスクの電源を入れたままではMS−DOSが起動できなくなって
しまったようなときには、MS−DOS起動後にハードディスクの電源を入れ、
このプログラムを実行すると、BIOSがハードディスクを認識し、BIOS
からアクセスできるようになる。
BIOSがハードディスクを認識すれば、cylrw(後述のプログラム)
でディスクの復旧を試みたり、FORMATで再フォーマットを行うことがで
きるようになる。
cylrw:
0シリンダ(MS−DOSからアクセスできないディスク領域)の内容を変
更したり、MS−DOS領域のブートセクタが破壊したときに修復するときな
どに役立つ。
get55rom:
PC−9801−55(L)(互換)SCSIインターフェースボードは,
ROMを4Kバイト×2組持っており,I/Oポートアクセスでバンク切換す
るようになっている.このため,単にDC000〜DDFFFを読むだけでは
ROMの全てを読み出すことができない.そこで,表バンクと裏バンクのRO
Mをファイルに書き出すためのプログラムを作ってみた(リストn).このプ
ログラムを実行すると,カレントパスの「55ROM.0(表ROM)」と「55ROM.1
(裏ROM)」にROMの内容を書き出す.
ノーマルモード専用(ソース中のROMアドレス指定を変更すればハイレゾ
でも実行可能).
ソフト名: | kdhdut |
---|---|
動作OS: | MS-DOS |
機種: | PC-98 |
種類: | フリーソフト(寄付歓迎) |
作者: | 小高 輝真 |