ソフト詳細説明
このアセンブラでは、分割アセンブルではなく"分割アセンブルするように作成されたファイル群"をアセンブルできるようになっています。
基本的には、アブソリュートアセンブラなので、アブソリュートアセンブラとリロケータブルアセンブラの両方の利点を持ったものとなったと思っています。欠点のほうは、パソコンが高速、大容量になったことで解消されているものと思っています。
また、このアセンブラは6809のアセンブラですが、6800の命令を入力するとそれに相当した6809のコードを出力するようになっているので
6800のプログラムをアセンブルすると、6809のプログラムとして動作させることができるようになります。(トランスレート機能)
6809がまだ出たての頃、このような機能は既にあったようです。
ただし、入出力のアドレスや、プログラムの終了方法が(シミュレータで)
異なっていますので、多少の書き換えは必要です。
利用条件・試用期間中の制限など
機能制限などは特にありません
動作環境
| ソフト名： | 6809リンケージアセンブラ |
|---|---|
| 動作OS： | MS-DOS |
| 機種： | 汎用 |
| 種類： | シェアウェア ：1,000円 |
| 作者： | 福田 重夫 |