xasm6800.lzh ( Filesize: 23,747 )
モトローラ系のアセンブラはシンタックスチェックが厳しいが、XASMのようなテーブルドリブン型は、チェックが甘くなりがちなので、変換のみと思ったほうがよい。反面、新しいCPUを使うときに、アセンブラが無くても簡単に対応できる利点がある。
--- 記述方法 ---
インテル系のように、ラベルの後に:をつけ、コメントを;で始める16進表記も、0XXhのように表す。その命令のアドレスを示す「*」はない
シングルオペランドの命令には直接アドレシングはないが、>をつけても拡張アドレシングとなる。
ニモニックは標準のものであるが、ニモニックのすぐ後に付く、AまたはBとの間に空白を入れない。ただし、オペランドがAまたはBのみの時は、あけても良い。
ソフト名: | xasm6800 |
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動作OS: | MS-DOS |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト |
作者: | 福田 重夫 |