rslib121.lzh ( Filesize: 58,700 )
MCD / SIAM 2 つのシリアルドライバを、機能の差を意識せず共通
に取り扱えるようにするシリアルドライバライブラリです。
例えば、rs_putch('0'); というように RS-232C へ一文字出力した
いとします。通常では、MCD と SIAM のファンクションが違うため
ルーチンを切り替える必要がありました。これによりドライバ毎に
別プログラムを用意したりしなければなりませんでした。
このライブラリではこうした無駄を省き、2つのドライバの差を吸
収してひとつのドライバのように扱う事ができます。
また、ターミナルソフトなどを作るために必要な関数をいくつか用
意しました。この機能を使って簡単に「通信ソフト」を作れるよう
になります。
ソフト名: | rslib |
---|---|
動作OS: | MS-DOS |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト |
作者: | 有馬もと |