人間ドック検査値の読み方(7)

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ソフト詳細説明

今回も Arity PROLOGを使って人間ドック・定期検診の検査値の読み方をまと
めました。圧縮画像は ZIM(Z'sSTAFFKiD98作成)で作成,画像はZEUSで読み込
むものとしました。 そのメニュー画像から番号入力により通院人間ドック検
査項目の知識を全般的に検索するものと,前回同様にカーソル移動による「肺
活量」,「女性の病気」,「感染度」,「癌」の検査知識の検索と自己検診は
「感染症」と「小腸・大腸の癌」といたしました。今回はソース・リストをつ
けました。これを APIまたは RUN/PROLOG で走らせると,文字列を多く処理す
るためのメモリ不足になる場合があります。特に,検査項目別の文字列表示を
連続実行するとデータ処理関係で中断することがあります。圧縮画像のMEN
U表示の方法は処理スピードの遅いのが気にかかりますが,敢えてPROLOG学習
のためにまとめました。今回の自己検査の問診には,「感染症」と「小腸・大
腸の癌」をとりあげました。いつものことですが,医学内容はもちろんのこと
PROLOG述語の使い分けについてのご不満の点についてはプロダクト・ラィアビ
リティは免責といたします。Arity PROLOGはDOSの汎用性はありますが,ASCII
コード制御とエスケープシーケンスは NEC98を使用機種としてまとめています
ので,MS-DOS汎用のインタープリタで走らせる方はこのことについての変更を
お願いします。

動作環境

人間ドック検査値の読み方(7)の対応動作環境
ソフト名:人間ドック検査値の読み方(7)
動作OS:MS-DOS
機種:PC-98
種類:フリーソフト
作者: 原 系之助