人間ドック検査値の読み方(5)

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ソフト詳細説明

今回もArity PROLOGを使って人間ドック・定期検診の検査値の読み方をまとめま
した。圧縮画像はZIM(Z'S STAFFKiD98作成)で作成,画像はZEUSで読み込むものと
しました。前回に3つの項目を先行させた「血液の病気」が今回の「メイン・テー
マであります。新しい試みとして「血液の病気」の危険兆候の自己点検の問診の数
を4つの兆候別といたしました。プログラム本体はやや長めになりました。また文字列
を多数操作するためインタープリター(API OR RUN/PROLOG)ではグローバル・スタックの不足する
場合もありますが,今回はソース・リストをつけていませんから問題ありません。
(後日ソース・リストをお使いのときは,環境ファイルエディタmsenvedtを使う必
要があるかと思いますが,確認はしていません。)
血液病の主な病気と症状を検索できるものにすれば,今回の検査値の読み方の価値
は更に高められると思いましたが,医学知識とPROLOG述語創造能力の不足のためま
とめませんでした。これについては次回に挑戦いたしますが,PROLOGの学習を主題
といたしますので,医学内容はもちろんのことPROLOG述語の使い分けについてのご
不満も免責(PLなし)といたします。

動作環境

人間ドック検査値の読み方(5)の対応動作環境
ソフト名:人間ドック検査値の読み方(5)
動作OS:MS-DOS
機種:PC-98
種類:フリーソフト
作者: 原 系之助