循環赤血球数の計算 0.1

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ソフト詳細説明

血液検査の赤血球,ヘモグロビン量,ヘマトクリットの基準値以下は貧血であるとの判断で,赤血球色素指数と容積指数を学習しました。続いて,鉄の喪失量を知るのに,昨年末の胃癌切除後の出血量の推測を患者の立場から追究するためショック指数の数式をプログラムしました。7年前の胃潰瘍の出血と輸血処置なども思い出し,鉄の喪失量に関係する鉄剤投与の方法の数式をプログラムし,鉄を含む食品やヘム鉄入りの飴などを口にすることの自己チェック。現在は1日1個=0.9mgを実行の可否を定めたいと考えていますが,経口摂取では姑息の対応を感じさせる症状が出てきました。今回は循環赤血球数からの貧血関連を学習しました。パソコン活用でナーシングケアのできるのは,定期的の診療所の血液検査結果報告がフイードバックされるからです。病院でも血液検査は度々ありますが7年間の入院・退院・通院を何度も繰り返しの期間にありながら,これまで一度も結果報告はありません。但し,ご担当の先生がパソコンのモニターをみながら僅かな時間に症状のいかんが告げられるのです。総合病院のいずれも採血はしても患者への検査結果のフイードバックはないものか?それとも,迂生の病院だけなのか?と考えていますが,しかし,検査結果のフイードバックは医療知識の低い患者にとっても健康管理に役立つデータとなるのではないか?と愚考しています。看護に役立つ数式事典を学習して検査結果値のいかんを患者も直接的に理解できるのですから治療効果・インフォームドコンセントの効果は更に高くなるものと愚考はさらにエスカレータしていきます。自宅のパソコンに血液検査データベーができたのは,去年から診療所で血液検査をしていただくと,必ず詳細な項目データがフィードバックされます。これらのデータが現在のナーシングケアに有効性を発揮しています。

動作環境

循環赤血球数の計算の対応動作環境
ソフト名:循環赤血球数の計算
動作OS:Windows 98/95
機種:汎用
種類:フリーソフト
作者: 原 系之助